最近、自然な髪色が人気ですよね。
私も白髪が10%くらいあるので、ナイアードの赤茶(ヘナ100%)で染めてみることにしました。
ナイアードの赤茶(ヘナ100%)で染めてみました
私の髪色は、白髪が10%くらいあります。
ナイアードの赤茶(ヘナ100%)を使って染めてみました。
最初はどんな色になるのか、正直不安でしたが、結果はとても満足です!
髪に自然な赤みが加わり、透明感も出て、若々しい印象になりました。
白髪が10%くらいの私の髪色は、ヘナ100%でこうなりました
上の写真が、前回ヘナ100%で染めてから2週間たった髪の毛の状態です。
そして上記が新たに染め直した髪の毛の状態です。
全体の履歴としては、ナイアードの赤茶用を2週間に1回、これで5回目の白髪染めとなります。
ナイアードの赤茶用の色モチはどう?
ナイアードの赤茶(ヘナ100%)を使用した後の色モチはですが、私の場合、染めてから2週間だと色落ちもほとんどありません。
伸びてきた白髪の方が気になるくらいです。
個人差があるので、髪質やケア方法によって異なるかもしれません。
ですが私の経験だと、ナイアードの赤茶はかなり色持ちが良いです。
ヘナ100%で縮毛矯正はかけられる?美容院で聞いてみた
ヘナ100%で髪を染めた後、縮毛矯正をかけることはできるのでしょうか?美容院で尋ねてみました。
しかし、ヘナの成分が髪の内部に浸透しているため、縮毛矯正の効果が少し弱まる可能性が高いということです。
ですが、髪質や状態によっては、ヘナ100%で縮毛矯正をかけることで、髪がまとまりやすくなり、まるで縮毛矯正をかけたかのような仕上がりになることもあるそうです。
ヘナ100%で縮毛矯正はかけられる!けど効きが悪くなる可能性が高い
美容院で聞いた通り、ヘナ100%で髪を染めた後、縮毛矯正をかけることは可能です。
ただし、ヘナの成分が髪の内部に浸透しているため、縮毛矯正の効果が少し弱まる可能性があるそうです。
ヘナ100%で縮毛矯正要らずの髪質になることも
ヘナは髪に栄養を与え、髪の毛を補修する効果があります。
そのため、ヘナ100%で髪を染めることで、髪に重みが生まれ、まるで縮毛矯正をかけたかのようなストレートな髪になることもあるそうです。
私自身はうねりが強めの髪質ですが、少しうねりが伸びました。縮毛矯正は少しずつ間隔をあけていこうと思っています。
もちろん、個人差がありますので、試してみる価値はあると思います。
ナイアードの赤茶(ヘナ100%)私の染め方
私がナイアードの赤茶(ヘナ100%)で髪を染める際に行った手順をご紹介します。
①シャンプーして髪を濡れた状態にする
ヘナを塗る前に、髪をシャンプーして清潔な状態にします。また、髪にコンディショナーをつけないようにしましょう。
②45℃くらいのお湯でヘナペーストを作る
ヘナパウダーとお湯を混ぜて、ペースト状にします。お湯の温度は45℃くらいが適切です。
③手袋でヘナペーストを髪全体に塗る
手袋をして、ヘナペーストを髪全体に塗ります。
髪の根元から毛先まで均等に塗るようにしましょう。頭皮に揉み込んでも大丈夫です。
④シャワーキャップを被り、40分~1時間放置
ヘナを塗った髪にシャワーキャップを被り、40分~1時間放置します。時間は個人の好みや髪の状態によって調整してください。
⑤色水が出なくなるまでしっかりすすぐ
放置した後、色水が出なくなるまでしっかりと髪をすすぎます。水の温度はぬるめがおすすめです。
⑥場合によりコンディショナーをする
髪が乾いた後、必要に応じてコンディショナーを使用します。髪の状態によっては、コンディショナーを使わない方が良い場合もありますので、自分の髪に合わせて判断してください。
⑦自然乾燥で乾かす
最後に、髪を自然乾燥させます。熱を使わずに髪を乾かすことで、髪に負担をかけずに仕上げることができます。
私のおすすめヘナ100%商品3つ
最後に、私がおすすめするヘナ100%の商品を3つご紹介します。
いかがでしたか?ナイアードの赤茶(ヘナ100%)で染めると、自然な赤茶の髪色が楽しめます。
また、縮毛矯正をかけることもできますが、効果が少し弱まる可能性があるので注意が必要です。
私の染め方やおすすめのヘナ100%商品も参考にしてみてください。
自然な髪色を楽しむために、ヘナ100%を試してみる価値はありますよ!