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カテゴリ:セルフ白髪染めのコツ
【はじめに】セルフ白髪染め前に注意したいポイント
紹介している商品や白髪染めのコツは全体染めではなく
「生え際のみリタッチ」
「部分染め」
を考えている方にぴったり。
定期的にサロンで全体染めをしてもらっていた方が、コスト面でも仕上がりの面でもメリットが多いと考えます。
「20代前半から白髪に悩み」「10年以上セルフ白髪染めを行っている」私は、次のようなポイントでセルフ白髪染めを選んでいます。
- セルフ白髪染めはジアミンフリー
- 髪に優しくてもパッチテスト必須
- 半年に一度は美容院で全体染め
目立つところに白髪が生えていると、サロンで白髪染めをしても伸びた部分がすぐに目立ってしまいます。
(だいたい2週間で目立ってきますよね…?)
そこで、次の美容院までのつなぎに「髪にダメージが少ないリタッチ」を目指しています。
【参考】セルフ白髪染めの注意点!「染まらない」「失敗した」を防ぐために
あなたに合う白髪染めはどれ?自宅で白髪染めするのにおすすめな商品とは
自宅でセルフ白髪染めをするのに適した商品は、ずばり
- ヘアマニキュア
- ヘアカラートリートメント
- ヘナカラー
の3つ。
どれを選べばいい?という方は、以下の画像をご覧ください。
上記の画像をカンタンにまとめると、
- コスパ&手軽さ→ヘアマニキュア
- 手軽さ&育毛→カラートリートメント
- コスパ&育毛→ヘナ
となります。
それぞれのリンクから、おすすめ商品の見出しにジャンプできます♪
ヘアマニキュアのおすすめ3商品
コスパと色モチの良さ、染め置き時間の短さに優れたヘアマニキュア。
私のおすすめTOP3は以下の商品です。
以下のページでは、4位以下の商品も紹介しています♪
ヘアカラートリートメントのおすすめ3商品
手軽に染められて、髪と地肌に優しいヘアカラートリートメント。
私のおすすめTOP3は以下の商品です。
以下のページでは、4位以下の商品も紹介しています♪
実際に使って良かった!ヘアカラートリートメントのおすすめ5商品
ヘナのおすすめ3商品
天然100%の白髪染めでありながら、髪の毛を補修できるヘナ。
コスパ抜群のヘナの中でも、特におすすめの3商品は以下のとおり。
ヘナを取り扱う実店舗は少ないので、楽天やAmazonで購入するのがコストを抑えるコツですよ♪
自宅でセルフ白髪染め!準備するものと染めるコツ
- 白髪染め
- 使い捨て手袋
- 汚れても良いタオルやケープ
- ヘアキャップかラップ
- クシ・ハケ・カップ(手で塗れる商品は不要)
私が白髪染めをする手順は以下のとおりです。
- ヘアワックスやスタイリング剤を付けていたら、一度髪の毛を洗って乾かしておく(ヘナの場合は濡れたままにしておく)
- ブラッシングして髪の毛の絡まりをほぐす
- 白髪染め剤を塗布する
- ヘアキャップをして指定時間放置する
- シャンプーで白髪染めを洗い流す
- タオルドライ→アウトバストリートメント
- ドライヤーで乾かす
ハケで白髪染めを塗る方法や、より詳しい手順は、以下の記事で解説しています。
ブラシやコームを駆使するのが面倒!という方は、セルフ白髪染めの中でも特に「カンタンに染められる!」商品もご紹介しています♪
セルフ白髪染めQ&A
セルフ白髪染めは、分からないことがたくさんあるかと思います。
そこで、セルフ白髪染めでよくある質問にお答えさせて頂きますね。
セルフ白髪染めでアッシュにしたいのですが…
セルフ白髪染めのみでアッシュカラーにするのは、正直かなり難しいです。
というのも、地毛の白髪は黄色っぽいため、グレーやブルーっぽい色を重ねると「緑っぽく」なってしまいます。
アッシュにしたいなら、一度美容院で色味を調整してもらって、リタッチにグレー系やアッシュ系のヘアマニキュアを使うのがおすすめです。
泡で染められるセルフ白髪染めはありますか?
泡で染められるセルフ白髪染めには
- キューティクルを開く「永久染毛剤」の白髪染め
- キューティクルを開かない「カラートリートメント」
の2種類があります。
キューティクルを開くタイプは、アレルギーや髪を傷めるリスクが高いので、当サイトではおすすめしません。
泡タイプのヘアカラートリートメントでは、当サイトでおすすめしている「リライズ」や
ヘアボーテエクラが有名です。
参考:【セルフ白髪染め】泡タイプで上手く染めるコツとおすすめ5商品
セルフ白髪染めって傷む?
セルフ白髪染めは、商品を選べば髪の毛は傷みません!
当サイトでは、キューティクルを開かず、色素を髪表面に吸着させるタイプの白髪染めをオススメしていますが、いずれも髪の毛に優しい白髪染めです。
使用方法を守れば、髪の毛にダメージがほとんどないだけでなく「育毛効果」「補修効果」が期待できるものも少なくありません♪
セルフ白髪染めの頻度はどのくらい?
セルフ白髪染めの頻度ですが、
- ヘアマニキュア→2週間に1回程度
- ヘナ→2週間に1回程度
- カラートリートメント→3日~7日に1回程度
が目安となります。
美容院での白髪染めは一度色が入ると半永久的に色が残りますが、当サイトでおすすめしている商品は色素が剥がれるタイミングで塗りなおす必要があります。
ですが、美容院での白髪染めでも「2週間~1ヵ月くらいで根本が気になる」ので、リタッチの頻度はあまり変わりませんね♪
セルフ白髪染めで明るい色にできますか?
セルフ白髪染めは「黒髪を明るくすることはできません」。
白髪の割合が多い人(目安として50%以上)の人は、明るめの色を選べば、カラーサンプルよりも明るめに染まる場合があります。
パーマをかけている髪にセルフ白髪染めはOK?
当サイトでオススメしている白髪染めは、キューティクルを開かないタイプなので「パーマOK」です!
ただし、パーマをかける直前に自宅でセルフ白髪染めをしていると、パーマ液が浸透するのをジャマしてしまう恐れがあります。
パーマや、美容院での白髪染めをする前は、自宅でのセルフ白髪染めを2週間~1ヵ月程度お休みした方が良いです。
その間は、白髪用ファンデーションなどで気になる部分をぼかすのがオススメです。
数本だけセルフ白髪染めでカバーできる?
気になる白髪が数本だけの場合は「部分用ヘアマニキュア」や「白髪隠しマスカラ」がおすすめ!
ブローネの部分用ヘアマニキュアは、色モチ1週間ほどと短めですが、ピンポイントで気になる部分が狙えるのが嬉しいです。
サロンドプロの白髪用マスカラは、徐々に染まっていくタイプ。
3日ほど使うと、髪の毛を洗っても色が残っていることに気づきます。
もみあげ、生え際が染まりません!
もみあげや生え際は、髪質がしっかりしていたり皮脂が付きやすかったりするので、ほかの部分より染まりにくいです。
以下の記事で、もみあげを染めるコツを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください♪
【セルフ白髪染め】もみあげが染まらない!考えられる原因と対策
”泡カラー”ってどう?
泡を揉みこむタイプの泡カラーですが、使うのに向いている人はずばり「全体を染める人」です。
リタッチや部分染めなどピンポイントで染めたい時には、密着度が高いクリームタイプの方が◎。
以下の記事で、泡カラーで白髪染めするコツやおすすめ商品を紹介しているので、ぜひご覧ください♪
【セルフ白髪染め】泡タイプで上手く染めるコツとおすすめ5商品
”グレイヘア”でも白髪染めって必要?
「白髪が生えっぱなし」のイメージがあるグレイヘアですが、キレイに見せたいなら「グレイヘア用の白髪染め」が必要です。
日本人の白髪は黄色っぽいため、そのままだと「お手入れしていない感」が強く出てしまいます。
残った黒髪とのコントラストを少なくするためにも、グレーの白髪染めでぼかしましょう。