ロングヘアのセルフ白髪染めはどうする?おすすめ商品と染めるコツ

セルフ白髪染めのコツ

ロングヘアのヘアカラーって、維持するのが大変ですよね。

美容師さんでも全体染めは何年もかけて身に着ける技術なので、自分で毛先まで染めるのは至難の業…基本的に避けた方が無難です。

「でも、頻繁に美容院に行く時間もお金もない…」という人におすすめなのが、根本だけリタッチする方法です!

今回は、ロングヘアの方におすすめのセルフ白髪染め方法や、おすすめ商品をご紹介します。

ロングヘアのセルフ白髪染めは難しい?基本的にはリタッチがおすすめ!

ロングヘアの方でセルフ白髪染めをするのは、なかなか難しいものですよね。

美容師さんでも何年もかけて技術を身に着けるものだから、自分で毛先まで染めるのはちょっとリスキーかもしれません。

ロングヘアの方におすすめなのは「根本だけリタッチする方法」です。

これなら、簡単に白髪にアプローチできますよ。

参考:セルフ白髪染め私の染め方!コーム&ブラシでの染め方を解説

根本だけのセルフリタッチで「髪を傷めない」

髪のダメージを考えると、美容院での白髪染めは2~3ヵ月おきがベスト。

それ以上の頻度になると、髪の毛のダメージが蓄積しやすくロングヘアには向きません。

とはいえ、美容院で染めて2週間もすると、伸びてきた白髪が気になり始めますよね。

そこで、次の美容院までのつなぎに「髪を傷めない白髪染め」でリタッチすることでダメージを抑えられるんです。

2週間おきに染めることで「伸びてきた白髪が気にならない」

髪を傷めない白髪染めのデメリットとしては「色モチしない」という事が挙げられます。

キューティクルを開かず「表面に色素をコーティングする」という原理だからです

カラートリートメントだと長くて1週間くらい、ヘナやヘアマニキュアは2週間くらいが限界。

反面、こまめに塗りなおすことで伸びてきた白髪が目立つ前に染められるのは大きなメリットでしょう。

デメリットは「地毛くらいの暗いカラー」に限定されてしまうこと

普段から地毛くらいの色にカラーリングしている人は問題ないのですが、地毛より明るい色やブリーチヘアの人はリタッチしにくいです。

というのも、当サイトで紹介している「髪を傷めない白髪染め」は地毛より明るい色には染まらないので、白髪以外の髪の毛はどうしても暗めに染まってしまうんです。

地毛よりも明るめに染めたい人は、こまめに美容院に行くか泡カラーなどで全体の色味を調整してからリタッチする方法が向いています。

参考:【セルフ白髪染め】泡タイプで上手く染めるコツとおすすめ5商品

ロングヘアは「ヘアマニキュア」を使って白髪リタッチ!

根本だけを染める方法でおすすめなのが、「ヘアマニキュア」です。

ヘアマニキュアは、ピンポイントで白髪にアプローチできる優れもの。

当サイトではヘアマニキュアのほかに「カラートリートメント」「ヘナ」

染める範囲を限定することで、ヘアダメージを最小限に抑えることができます。

美容院までのつなぎとして、2~3ヵ月に1回のペースで使うと良いでしょう。

おすすめのヘアマニキュア3選!

さて、ロングヘアの筆者自身が実際に使って良かった、おすすめのヘアマニキュアをご紹介します!

フォード ルーチェントコスメ

◎サロン専売品だけあって良く染まる
◎色モチも2週間は楽勝!
◎150gで1,000円以下とコスパも抜群

髪の傷みも少なく、カラバリも豊富です。
ブラシ&コームが使える人はこの商品一択!

シエロ オイルインヘアマニキュア

◎ドラッグストアの商品で一番染まりが良い
◎コーム一体型で塗りやすい

初心者さんや、特にショートヘアの方のリタッチに向いています。

サロン ド プロ ヘアマニキュア・スピーディ

◎たった5分で染まる
◎付属のコームにクリームを出して使うタイプ
◎このコームがとっても優秀!

付属コームが絶妙に地肌スレスレを狙ってくれるので、色ムラが少ないです。
5分で染まるスピード染めも魅力。

当サイトでは「染まりやすい」「色モチする」白髪染めを紹介しています

白髪染めでリタッチにお困りの方には、当サイトで紹介している「染まりやすい」「色モチする」白髪染めがおすすめです。

自宅で簡単に白髪を染めることができ、長持ちするカラー剤をご紹介しています。

ぜひ参考にしてみてください。

自宅でセルフ白髪染めするコツとおすすめ商品をご紹介!

タイトルとURLをコピーしました